田中のファンクラブをつくることにしました。

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ずっと人に頼るのが苦手でした。

完璧主義なので、「人に頼る」ってのは、弱さの象徴みたいに思っていたのですよね。

団体を始めた頃は、一人で抱えすぎて周りに迷惑をかけたこともあります。

とにかく、自分だけでなんとかしようと思ってしまうのです。

でも、そんな気持ちが少しずつ変わってきました。

大きかったのは、クラウドファンディングです。

子どもの自信白書を出したとき、目標以上のお金が集まりました。

「こんなにも支援していただけるのか」と驚きました。

 

寄付をいただくのも苦手なのです。なんだか「寄付ください」というのは、恐れ多いというか、申し訳ない気持ちになってしまうのです。

 

けれど、支援をいただいたときは、有難いという気持ちが溢れてきました。

 

そして極めつけは、去年です。

僕の誕生日に合わせて、バースデードネーションをおこなったのです。

呼びかけたのは、「パソコン欲しい」です。

 

いや、集まるなんて思わないじゃないですか?
完全にダメもとでした。
まぁ、経験としてバースデードネーションというものをやってみよう。そんな軽い気持ちだったのです。

けれど、蓋をあけてみると、こちらも大成功。予定のものよりも高スペックの機材を購入することが出来ました。
(振り込みや直接などで、上記サイトに書かれている金額の倍くらいのご支援をいただくことが出来ました)

 

そのときに、やっと気がついたのです。

自分が大きな思い違いをしていることに。

 

クラウドファンディングなどをすると、応援コメントがいただけます。
知り合いのかたからは直接メールやLINEでご連絡をいただくこともあります。

そのコメントには、

「私が出来ないからその代わりの分まで頑張って」
「いつも応援しています」
「困っている人のためにもこれからも活躍してください」

などの声がありました。

 

ずっと疑問だったのです。
なぜ、寄付をいただくことができるのか、と。

 

バトンだったのですよね。

 

僕たちがたまたま駅伝を走るランナーで、いろんなかたにバトンを手渡された。

つまり、お金の中には「思い」が詰まっているのです。

 

僕がするのは、恐縮することではなく、思いや期待に応えるように、たくさんの人々に手を届けることだったのです。

それが分かってから、仕事へのエネルギーがこれまで以上に溢れてきました。

これまでずっと一人で走っていたと思っていたら、たくさんの仲間がいたことに気がついた感じ。
背中を押されている気になれるのです。

 

別に、自分がすごいとか、団体としてとてつもないことをやっているなんて、そんなおごりはありません。

ただ、僕たちにしか出来ないことがあって、それに期待してくださっている方々がいるということなんですよね。

だから、僕たちはその期待に応えなくちゃならない。
結果で恩返しをしなくちゃいけない。

そう強く思うようになりました。

 

僕はもともと人が苦手です。

メンタルモデルを調べてみると、僕は「ひとりぼっち型」です。

このタイプは、人に興味を持たず、宇宙人のよう。でも、実は一人だと寂しい。

なんていう、めちゃくちゃめんどくさいやつなんですよ!!

 

たしかに、僕は誰かと繋がりを感じられているとき、充実感が高まります。

公式LINEの運営、めちゃくちゃ楽しいのですよ。

 

先日、「田中のファンクラブつくりたい」と、軽口を言ったところ、「入会したい」という連絡が何十件もきました。

本気ではないと思いますが、「握手会の開催、早くしてください」なんて声もいただきました。

握手会は分かりませんが、ファンクラブは作ろうかなと思っています。

出来れば無料で!

 

ファンが欲しいという浮かれた気持ちではなく、相談したり、背中を押してくれる人が欲しいんですよね。

日々、「どうしたらいいだろう?」「もっとなにかできないか?」ともどかしく感じる部分がすごく多い。

特に、家から出られず孤独に苦しむ不登校の子たちに僕は全然会えない。

悔しいんですよ。

けれど、やるべきことはたくさんあって、なかなか手が回らない部分もある。

 

だからこそ、ファンの人々にお尻をたたいてもらえるような、叱咤激励をしたくなるアイドルを目指そうかな、と。

いや、アイドルと違いますけどね。

 

ありがたいことに、先週はオンライン自習室のクラウドファンディングでたくさんのご支援をいただきました。

たくさんのかたの思いが詰まったバトンを持って、これからも走っていきたいと思います。

みなさん、いつもありがとうございます!

 

ps
6月13日は、僕の誕生日です。
さすがに毎年バースデードネーションをするのもどうかと思うので、今年はしません。
ただ、もしよろしれば誕生日プレゼントをください! 笑

ここ数年の目標は、「脱 完璧主義」で、いろいろ人に頼っていこうと思っています。
自分を出していこうと思うのです。
これまでの僕なら「ファンクラブつくりたい」なんて、絶対に言っていないですからねぇ。

そこで、敢えて今回は頼もうと思いました。
誕生日プレゼントをください、と。

アマゾンにほしいものリストを作成したので、もしよろしければポチッとしていただければ嬉しいです。

あっ、「おめでとう」というコメントやLINEだけでも十分嬉しいので!

これからも田中をよろしくお願いいたします。

 

[田中の欲しいものリストはこちら]

 

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田中 洋輔

田中 洋輔

1984年 大阪生まれ 立命館大学文学部卒 中学時代は、部活に打ち込み、勉強では学年で常にトップ10以内。 しかし、中学3年生のときから学校がしんどくなり、誰とも話さなくなる。 野球選手を目指し、大阪の野球強豪校へ行ったものの、自信を失い退部。そこから学校へ行かず、河川敷で過ごす毎日をおくる。 浪人して立命館大学へ入学したものの、なにをしたいかが分からなくなり、行く意味を失う。1回生の夏から1年ほど、京都の下宿で引きこもる。 友人の支えもあり、復活。政治家の秘書やテレビ制作などのインターンをおこない、期間限定のカフェも開く。「自分のようにつらい思いをさせたくない」と思い、D.Liveを立ち上げる。 フリースクールや自信を取り戻す教室を運営。不登校に関する講演や講座もおこなっている。 京都新聞にして子育てコラムを連載中。 詳しいプロフィールはコチラから