ハン六助成を受賞いたしました。[活動報告]

ある日のことでした。

知らない番号から電話がありました。

出ると、「おめでとうございます! ハン六助成、受賞しました」みたいな感じの連絡があったのです。

 

「ん?」と思いました。

 

なにも応募していないはずだし、受賞するものもない。

 

「本当に?」と思い、調べてみると、その名を冠した賞が存在しており、後日、受賞連絡の書類も送付いただきました。

 

どうやら、D.Liveのことを知っているかたが、他薦というかたちで推薦してくださったようです。

 

どうもありがとうございます!!!

 

と、いうことで、9月1日に琵琶湖ホテルでおこなわれた贈賞式へ行ってきました。

 

ものすごい物々しい雰囲気で、大企業の社長さんなども多数来られる盛大なパーティーでした。

表彰式での様子や雰囲気は、こちらの動画で!

 

 

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[写真提供 公益財団法人ハン六文化振興財団]

 

地道にコツコツやってきた活動が、こうやって認めていただけるのは本当にありがたいです。

 

賞に名前負けしないように、これからも僕たちができることを1つ1つやっていきます。

 

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

 


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この記事を書いた人

1984年 大阪生まれ 立命館大学文学部卒

中学時代は、部活に打ち込み、勉強では学年で常にトップ10以内。
しかし、中学3年生のときから学校がしんどくなり、誰とも話さなくなる。
野球選手を目指し、大阪の野球強豪校へ行ったものの、自信を失い退部。そこから学校へ行かず、河川敷で過ごす毎日をおくる。
浪人して立命館大学へ入学したものの、なにをしたいかが分からなくなり、行く意味を失う。1回生の夏から1年ほど、京都の下宿で引きこもる。
友人の支えもあり、復活。政治家の秘書やテレビ制作などのインターンをおこない、期間限定のカフェも開く。「自分のようにつらい思いをさせたくない」と思い、D.Liveを立ち上げる。
フリースクールや自信を取り戻す教室を運営。不登校に関する講演や講座もおこなっている。
京都新聞にして子育てコラムを連載中。
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