田中の気まぐれ講座をはじめます。

「もっと話したい……

この欲求がとどまることを知りません。

今、不登校の子と関わる仕事をしているのですが、もうとにかく楽しいんですよ。

子どもたちは日々成長するし、いろんな課題が見つかる。

そのとき、「どうすればいいんだろう?」「なにが問題なのだろう?」「なにをすれば変化を起こせる?」と、自分へ問いかけ、答えを探そうといろいろ調べています。

そうやって、一つ一つ、「なぜ?」「そうかっ!」っていう体験をしているのですが、なかなか伝える機会がない。

もっと子どもたちの成長を伝えたいし、僕が「あああああ、そういうことかぁぁぁぁぁぁぁぁ」って感動を分かち合いたいのです。

YoutubeTwitterもやっていますが、もう全然足りない。

おもしろい本もたくさんあって、これも今度から読書会をはじめて、みなさんと共有しようと思っていますが、それでも足りない。

話したいこと、いっぱいあるんですよ。

まるで遠距離恋愛みたいに、言いたいこと、伝えたいことたくさんあります。

講演だとテーマが決まっていて、脱線した話ってできないじゃないですか。

時間も限られているのでね。

講座では2時間くらい話していますが、もう全然足りない。

「こんなこともありますよ」「これもあるよ」

魚屋さんみたいに、新鮮な魚をどんどん薦めたいのです。

「これ、入ったよ」と。

これから不定期で、田中の気まぐれ講座、やっていきます。

良かったら、ぜひお越しくださいね。

6/16(日) 田中の気まぐれ講座[動画受講可!]

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この記事を書いた人

1984年 大阪生まれ 立命館大学文学部卒

中学時代は、部活に打ち込み、勉強では学年で常にトップ10以内。
しかし、中学3年生のときから学校がしんどくなり、誰とも話さなくなる。
野球選手を目指し、大阪の野球強豪校へ行ったものの、自信を失い退部。そこから学校へ行かず、河川敷で過ごす毎日をおくる。
浪人して立命館大学へ入学したものの、なにをしたいかが分からなくなり、行く意味を失う。1回生の夏から1年ほど、京都の下宿で引きこもる。
友人の支えもあり、復活。政治家の秘書やテレビ制作などのインターンをおこない、期間限定のカフェも開く。「自分のようにつらい思いをさせたくない」と思い、D.Liveを立ち上げる。
フリースクールや自信を取り戻す教室を運営。不登校に関する講演や講座もおこなっている。
京都新聞にして子育てコラムを連載中。
詳しいプロフィールはコチラから

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