立命館大学OBとして特集していただきました!

入学してしばらくしたときは、「この大学に入ったことは失敗だったな」と思いました。

スグにやめたい。

東京の大学に行きたい。

ネガティブな気持ちばかりで、「この大学だからダメなんだ……

なんて、学校のせいにしたこともありました。

でもね、今になって思うのです。

立命館大学に入って良かった、と。

大学でやったことで、勉強になったことはたくさんあって、今の仕事をしているのも、学校で学んだことが大きかったなぁと思うのです。

立命館大学OBには親近感を持つし、同志社の人を「負けてられるかー」と思います。

(立命と同志社はライバル関係です)

先日、ご連絡をいただき、大学OB紙の取材を受けてきました。

プロカメラマン(このかたもOB!)に1時間くらいパシャパシャと写真を撮っていただき、インタビューもしていただきました。

発行部数は、なんと18万部っっ!

表紙は、オリンピックメダリストのシンクロスイマー 武田美保さんっ!!

見開きで特集をしていただき、ほんとうに光栄だし、OBとして誇りだなと思います。

大変なこともいろいろあって、大学は苦い思いもあるけれど、それ以上に僕の青春を形づけてくれた場所。

今でも、たまに母校を訪れるときには、あのときのことを思い出して、甘酸っぱい気持ちになります。

立命館大学OBとして、これからも活躍していけるように、ガンバっていきたいなと思っております。

D.Liveを。田中をこれからもよろしくお願いいたします。

インタビューの模様は、こちらの動画をご覧ください。

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この記事を書いた人

1984年 大阪生まれ 立命館大学文学部卒

中学時代は、部活に打ち込み、勉強では学年で常にトップ10以内。
しかし、中学3年生のときから学校がしんどくなり、誰とも話さなくなる。
野球選手を目指し、大阪の野球強豪校へ行ったものの、自信を失い退部。そこから学校へ行かず、河川敷で過ごす毎日をおくる。
浪人して立命館大学へ入学したものの、なにをしたいかが分からなくなり、行く意味を失う。1回生の夏から1年ほど、京都の下宿で引きこもる。
友人の支えもあり、復活。政治家の秘書やテレビ制作などのインターンをおこない、期間限定のカフェも開く。「自分のようにつらい思いをさせたくない」と思い、D.Liveを立ち上げる。
フリースクールや自信を取り戻す教室を運営。不登校に関する講演や講座もおこなっている。
京都新聞にして子育てコラムを連載中。
詳しいプロフィールはコチラから

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