学校の先生との上手な付き合い方 〜不登校のおはなし会 vol.7 1/21(日)滋賀県大津市〜

 

子どものこれからを考える上で、学校の先生は欠かせない存在です。

学校の先生は敵ではないし、子どものことについて協力関係を作っていけるはず。

 

とはいえ、先生とのコミュニケーションに悩むことも多いです。

子どもが学校に行けなくなった対応として、保健室登校や別室登校をどう切り出していくのか。

そもそも学校は子どもが不登校になった原因や対策についてどう考えているのか。

どうして先生は、私と考えが全然違うことを言ったりするんだろう。

 

 

そんなお悩みに応えるために、2018年最初の不登校のおはなし会のテーマは

 

「学校の先生との上手な付き合い方」です。

 

子どもの学校復帰を考えている方、
春からのことを決めていく上で、先生との関係づくりを見直したい方、
先生に分かってほしいことが分かってもらえなくてモヤモヤしている方、

 

一緒に先生とのコミュニケーションについて考えてみませんか。

 

これまでの参加者の感想

「子どもに”やらない”選択肢や、毎日の小さなミッションを与えること、昼間の外出をゆるすことを知れてよかったです。」 (N・Kさん)

「参加されたみなさんがとても明るかった事といろんな方の意見が聞けたことがよかったです。」(M・Iさん)

「参加者同士でいっぱい話せて楽しかったです!”やらなくていい”選択肢をつくりたいと思います」(A・Oさん)

「同じ悩みを持っているお父さんがいることが知れて、安心感と共感が得られました・」(H・Tさん)

こんなかたにオススメ

・子どもにいま必要なことは何なのか探している
・学校の先生といい関係を作っていきたい
・不登校の子どもが学校で安心して過ごせる第一歩のつくりかたが知りたい
・どうも学校と家庭で子どもへの考えがズレている気がする
・不登校に関する悩みを相談できる相手をさがしている

イベント詳細

日時

2018年1月21日(日) 14:00~16:30

参加費

1000円

プログラム

・自己紹介
・話題提供「学校の先生との上手な付き合い方」
・質問タイム
・参加者みんなで話す時間
・ふり返りやアンケートなど

◆ 話題提供

■ 話題提供 住山 志津枝(すみやま しずえ)さん

お金で学ぶさんすう®理事長
ファイナンシャルプランナー(CFP®/1級FP技能士)
京都市在住二児の母。

「算数の計算が出来るのに、お金の計算は出来ない??」
学校算数と生活算数との間に開きがある事に気付き、
学んだ知識がすぐ暮らしに活かせる学習プログラム「お金で学ぶさんすう®」を開発。
保護者・支援者・教育関係者向けには勉強会・講演会の他、執筆活動も行っています。

住山さんにはお子さんが学校に行けなくなり始めたときに、
学校とどんなコミュニケーションを取りながら、子どもが通いやすい環境を作ったかを中心にお話しいただきます。

定員

10名程度
対象
不登校のお子さんがいる保護者さん

会場

コワーキングスペースMaghouse
(JR瀬田駅最寄り)
アクセスはこちら

 

お申し込み

・メールでのお申し込み

件名を「1/21 不登校のおはなし会参加」とし、

本文に、お名前・ご住所・ご連絡先を明記のうえ、info@dlive.jp にメールをお送りください。

※こちらからのお返事が届かないケースが増えております。迷惑メール対策をされている方は特に、info@dlive.jpのメールが届くよう設定をお願いいたします。

主催

NPO法人D.Live

お問い合わせ先

info@dlive.jp

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この記事を書いた人

D.Live副理事/元小学校教員
自分に自信が持てない、自分を好きになれない、そんな人が自分を好きになり前向きにチャレンジできる社会を創るためにD.Liveを立ち上げた。
自尊感情に関心が高く、D.Live内では主に自尊感情に関する事業を担当。

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