昼TRY部というフリースクールではなにをしているのか

昼TRY部というフリースクールをはじめてもうすぐ半年。
子どもたちの様子も見ながら、内容など変えていっています。

はじめはぎこちなかった子どもたち同士も仲良くなり、
コミュニケーションもどんどん増えています。

勉強しなかった子が、勉強道具をもってくるなど、
日々成長が見られてとても嬉しいです。

今日は、具体的にどんなことをしているのか、少しご紹介させていただきます。

☆ 自習の時間

教室へ来ると、黙々と自習。
それぞれワークを持ってきて取り組んでいます。
漢検や英語、数研の勉強など。
塾や英語教室へ行っている子は、そこの宿題などにも取り組む。
勉強がイヤな子は、読書などをしています。

☆ みんなで学習時間

1人だけで勉強をしていても退屈なもの。
みんなで一緒に学習にも取り組みます。
雑学クイズや算数問題。
最近は、大人でもわからないような漢字クイズを子どもが出して、スタッフが困るのを楽しんでいることもあります。

☆ 楽しいゲームの時間

カタン、人狼ゲーム、UNO、大富豪、Love Letter。

人狼ゲームは、大人数でできるので人気。
誰かは必ず「人狼しよう」と言い出します。
Love Letterがすごく人気!!

☆ ご飯の時間

みんなで作ることもあれば、
コンビニへ行って買ってくることも。
わいわい言いながら、近くのコンビニへお買い物に行きます。
 
 
 

月曜日と木曜日だけだった教室も、
勉強をする水曜日クラスもできました。

面談のご予約も毎週のようにいただきます。
これからも、どんな成長を見せてくれるのか。
とても楽しみです。

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    この記事を書いた人

    1984年 大阪生まれ 立命館大学文学部卒

    中学時代は、部活に打ち込み、勉強では学年で常にトップ10以内。
    しかし、中学3年生のときから学校がしんどくなり、誰とも話さなくなる。
    野球選手を目指し、大阪の野球強豪校へ行ったものの、自信を失い退部。そこから学校へ行かず、河川敷で過ごす毎日をおくる。
    浪人して立命館大学へ入学したものの、なにをしたいかが分からなくなり、行く意味を失う。1回生の夏から1年ほど、京都の下宿で引きこもる。
    友人の支えもあり、復活。政治家の秘書やテレビ制作などのインターンをおこない、期間限定のカフェも開く。「自分のようにつらい思いをさせたくない」と思い、D.Liveを立ち上げる。
    フリースクールや自信を取り戻す教室を運営。不登校に関する講演や講座もおこなっている。
    京都新聞にして子育てコラムを連載中。
    詳しいプロフィールはコチラから

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