【満員御礼】不登校を経験した大学生と話す、”子どもの勉強・進路・将来” 10/15(日)〜第4回 不登校のおはなし会 in 滋賀〜

「子どもに”やらない”選択肢や、毎日の小さなミッションを与えること、昼間の外出をゆるすことを知れてよかったです。」 (N・Kさん)

「参加されたみなさんがとても明るかった事といろんな方の意見が聞けたことがよかったです。」(M・Iさん)

「参加者同士でいっぱい話せて楽しかったです!”やらなくていい”選択肢をつくりたいと思います」(A・Oさん)

「体験談など、どうしたらいいかわからなかった話が聞けたので、来てよかったです。また、同じ立場の方と交流できてよかったです。」(R・Nさん)

 

 

子どものことで悩んでいた気持ちが、ここにくればふっと軽くなる。

「不登校のおはなし会in滋賀」第4回を10月15日(日)に開催します。

 

 

今回のテーマは「不登校の経験をした大学生と話す、子どもの勉強・進路・将来 」です。

これまでたくさんの保護者さんとお話ししてきましたが、
この3つは、学校に行けないお子さんがいるご家庭ではみなさん悩まれるトピックです。

 

「休ませるのが大事だってわかってても、このままでいいんだろうか。」
「正直、勉強だけはして欲しい。」
「このままだと、将来どんな仕事につけるのか心配だ。」

このような話題がこれまで私たちがおこなったお話会でも話されていました。

 

今回は、中学校や高校時代に不登校だったけれど今は大学に進学した大学生さんをお招きして、
当時のことをお話しいただきます。

 

・進路を決めれるようになったのはいつごろ?
・勉強の遅れを取り戻すのは大変だった?
・子どもの立場から、親にはどうしてほしかった?

 

 

自分の子どもには絶対に直接は聞けないけど、本当は気になっていることを聞いちゃいましょう!

 

どうして子どものこれからに不安を持つのか。

それは突き詰めていくと、見通しの立たないことからくるのではないでしょうか。

 

だからこそ、このお話会でお子さんの将来について、
あるいは学校や学業への復帰について見通しを持って帰ってください。

やっぱり経験者の言葉は違いますよ。

 

 

こんなかたにオススメ

・子どもにいま必要なことは何なのか探している
・カウンセラーに「今は休ませましょう」と言われたけど、何かしてあげた方がいい気がしている
・ネットで調べた不登校の体験談はアテにならなかった
・不登校に関する悩みを相談できる相手をさがしている
・何とか勉強だけはして欲しいと思っているので、そのキッカケを見つけたい。

イベント詳細

日時

10月15日(日) 14:00~16:30

参加費

1000円

プログラム

・自己紹介
・大学生さんたちのお話  不登校だった時の気持ち/立ち直ったキッカケ/将来について考えていること etc.
・質問タイム
・参加者みんなで話す時間
・ふり返りやアンケートなど

 

◆ 話題提供

関西の大学生さん数名にお越しいただく予定です。
詳しいプロフィールなどは、お申し込みしてくださった方にご紹介いたします。

当日は、「マンダラトーク」という参加型の対談形式で、
みなさんが関心のあるテーマを中心にお話を進めていきます!

 

定員

10名程度

会場

コワーキングスペースMaghouse
(JR瀬田駅最寄り)
アクセスはこちら

 

お申し込み

・メールでのお申し込み

件名を「10/15 不登校のおはなし会参加」とし、

本文に、お名前・ご住所・ご所属・ご連絡先を明記のうえ、info@dlive.jp にメールをお送りください。

※こちらからのお返事が届かないケースが増えております。迷惑メール対策をされている方は特に、info@dlive.jpのメールが届くよう設定をお願いいたします。

主催

NPO法人D.Live

お問い合わせ先

info@dlive.jp

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この記事を書いた人

D.Live副理事/元小学校教員
自分に自信が持てない、自分を好きになれない、そんな人が自分を好きになり前向きにチャレンジできる社会を創るためにD.Liveを立ち上げた。
自尊感情に関心が高く、D.Live内では主に自尊感情に関する事業を担当。

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