子育ても就職活動も、答えは結局「わたし」でしかない。

子育てって就活みたいだなぁと思うんですよね。

みんな「正解」を求めて、ハウツーにすがりたくなる。
今まで体験したこともなくて、どうやっていったらいいかもわからない。
失敗すると、自分の人生を否定されたように思う。
 

だから、できるだけ「うまくいく」ために、なにか「正解」を求めてしまう。

けれど、それってとにかくしんどい。
「正解」を求めるものの、実は間違っていることもあるのです。

すると、だんだん疲弊してくる。
イヤになってくる。
 
 

僕は、子育ても就活も、結局のところ、答えは自分の中にしかないと思うのです。

自分が大切にしたいこと。
大事だと思っていること。

価値観や幸福感。

それぞれの人がもっている「わたし」が、なにより大事なのではないでしょうか?

 

今回は、『子育ての軸』について書いた記事、まとめてみました。

読みながら、あなたにとっての「わたし」を考えてみてください。 

【子育てで悩むかたへ】島の老婆に子育ての極意を教わった。

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子どもと関わるのに疲れたとき、ラクになる考え方

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この記事を書いた人

1984年 大阪生まれ 立命館大学文学部卒

中学時代は、部活に打ち込み、勉強では学年で常にトップ10以内。
しかし、中学3年生のときから学校がしんどくなり、誰とも話さなくなる。
野球選手を目指し、大阪の野球強豪校へ行ったものの、自信を失い退部。そこから学校へ行かず、河川敷で過ごす毎日をおくる。
浪人して立命館大学へ入学したものの、なにをしたいかが分からなくなり、行く意味を失う。1回生の夏から1年ほど、京都の下宿で引きこもる。
友人の支えもあり、復活。政治家の秘書やテレビ制作などのインターンをおこない、期間限定のカフェも開く。「自分のようにつらい思いをさせたくない」と思い、D.Liveを立ち上げる。
フリースクールや自信を取り戻す教室を運営。不登校に関する講演や講座もおこなっている。
京都新聞にして子育てコラムを連載中。
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