小冊子無料プレゼント「不登校だった子が劇的に変わるヒケツ」

はじめまして。
草津市でNPO法人 D.Liveという団体をおこなっている
田中洋輔と申します。

僕は、高校生で不登校になり、大学へ行って引きこもりを経験しました。

いじめを受けたわけでもありません。
友人関係で悩んでいたわけでもありません。
キッカケは、高校で部活を辞めたことですが、違和感は中学生のときからありました。

自分が自分でなくなる感覚。
「なんだこれ?」

初めは小さな違和感だったのです。
でも、だんだん、自分でない誰かが中にいて、浸食されていく感覚。

僕は、社交的で、文化祭や体育祭では先頭に立ってみんなを引っ張るリーダーでした。
そんな僕が、中学3年生になって、誰とも話しをしなくなりました。

話しかけてくる人をにらみつけ、「俺に話しかけるな!」というオーラを出しました。

どうして、そんなことをしたのか今もわかりません。
自分がわからなく、とにかく自分を守ることに必死でした。

ある日、自転車で電信柱に飛び込みました。

もう、自分で自分をコントロールすることすらできず、体の中にいる悪魔はどんどん大きくなっていたのです。

目を覚ましたかったのかも知れません。
頭から電柱にぶつかった衝撃は、今も頭の中に残っています。

僕を助けてくれたのは、大学時代の友人でした。
その人がいなければ、僕は未だに家の中で引きこもっていたかもしれません。

だからこそ、僕は自分と同じように苦しんでいる子を助けたいと思い、この団体を8年前に始めました。

当時、どうしていいかわからなかった自分を助けてあげたい。
手を差し伸べてあげたい。

まるで、過去の自分へ書く手紙のような気持ちで、僕はこの団体をおこなっています。

◆小冊子『不登校の子が劇的に変わるヒミツ』をプレゼント中◆

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    この記事を書いた人

    1984年 大阪生まれ 立命館大学文学部卒

    中学時代は、部活に打ち込み、勉強では学年で常にトップ10以内。
    しかし、中学3年生のときから学校がしんどくなり、誰とも話さなくなる。
    野球選手を目指し、大阪の野球強豪校へ行ったものの、自信を失い退部。そこから学校へ行かず、河川敷で過ごす毎日をおくる。
    浪人して立命館大学へ入学したものの、なにをしたいかが分からなくなり、行く意味を失う。1回生の夏から1年ほど、京都の下宿で引きこもる。
    友人の支えもあり、復活。政治家の秘書やテレビ制作などのインターンをおこない、期間限定のカフェも開く。「自分のようにつらい思いをさせたくない」と思い、D.Liveを立ち上げる。
    フリースクールや自信を取り戻す教室を運営。不登校に関する講演や講座もおこなっている。
    京都新聞にして子育てコラムを連載中。
    詳しいプロフィールはコチラから

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