オススメ!子育てで悩んでいるママは、今スグ総菜を買うべき理由。

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子育てでクタクタになりながら夕食を作る。
常に時間に追われている感覚。

食事を作ってるときも、子どもから目を離せない。
まるでお手玉をしているかのように毎日は過ぎていく。

にも関わらず、旦那には「また、これ?」なんて文句を言われる。

子育てをしているあなたは、きっと一度や二度はこのような場面を経験しているでしょう。

あなたは、そんなときにどう思っていますか?

「出来るかっ!」ですか?
「もっとガンバろう!」でしょうか?
それとも、「ああ、自分はダメだな。。。」かもしれません。
僕は、“子育てをしている人は決してプロの料理人にはなるべきではない”、と思っています。

 

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プロの料理人は、素晴らしい料理を作ります。
しかし、家庭とはなにもかもが違うのです。

仕込みに数時間をかける。何年も培った技術がある。
広くて、自由に動き回れる料理場。豊富な機材。

どれもご家庭には、ありませんよね?

にも関わらず、たくさんの人たちは「プロの料理人になろう!」としています。

 

手の込んだ料理を作らないといけない。
手抜きの料理を作るのは主婦としてダメなことだ。
レトルトなんて買うのは、家族に申し訳ない。

そう思ってませんか?


それって、普通の人が「ああ、自分はスパイダーマンになれなくてダメな人間だ」と思うようなことです。

最高の料理を提供することだけに、「全ての時間」と「技術」と「お金」をかけられるようなプロの料理人にはなれません。
それは、決して努力とか気合いで埋められるものではないのです。

あなたは、「私がもっとガンバらないといけない」と思うかもしれません。
しかし、そうではないのです。
よくある子育てセミナーや子育て本を見てください。
良いこと、素晴らしいことがたくさん書かれています。

でも、実際にできますか?

クタクタで疲れているときに、「イライラしないで」なんて言われても、できないですよ。


ほとんどの子育て本やセミナーは、プロの料理人だと僕は思っています。

抜群の嗅覚を持っている。
良い素材が揃っている。
最高なキッチンがある。

もう、次元が違うのです。
私たちは、今ある素材で勝負するしかないのです。

どうしても「プロの料理人」になろうと思うのなら別ですが、どこかで割り切る必要があります。

どれだけガンバったところで、腕から糸は出せないし、スパイダーマンのような身体能力を身につけることは出来ません。

私たちは、もうピーターパンに夢を見る時間は終わったのです。

ここで、先日、とある講演会で子育てママからいただいた感想をご紹介させてください。

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今日はお話が聞けて本当に良かったです。
ありがとうございました。
自分が学校に行けない時期があったり、結婚し家庭ができても静かに壊れていこうとしていたのは全部、自分が悪い。
もしくは両親の育て方が悪かったのか…そんな風に思いたくないけどそうなのかな…。とずっとモヤモヤしていました。学校が合わなかっただけ。

その言葉を言っていただいて、とても心が軽くなりました。
学校行けなかったのは私や両親が悪かったんじゃない。
私は私で良かったし両親も私を包み込んでくれていたよね。 と思えた事で過去の自分に自尊感情が持てました。

それによって今現在の自分も良いところも悪いところも 受け入れられたような気持ちがします。

涙が溢れて止まりません。

カツラギ ショウコ(仮名)

 

 

今日の講演を聞いてやっと解放された気になりました。
今までの不登校や 発達障害や子育ての 講演では聞いた後に頑張らないと、私のしていることは 全部あかんことだと 重い気持ちで帰宅してました。

今日は頑張って 子どもたちが反抗しても我慢しよう。
親だから涙見せたらあかん。
本当は子どもが訴えるように、私も子どもからの言葉で傷ついて、何とかしてあげたくても出来ない自分を責めて辛い。

子どもは親の鏡。子どもに向ける言葉も、子どもからの言葉もお互いの訴えは同じでお互いが泣いてる。

頑張り続けるのしんどい!
でも、今の時代、夫は仕事で疲れていて弱音吐きたくても吐けない環境。
両親には心配かけたくない。 そして、母は1人でがんばる。

母のイライラやしんどさが結果、子どもたちへと、、
本当にそばに誰か、誰かがいてくれたら、、

今日は出来ない自分も自分として認めて、自尊感情は高くないといけない!ではなくて、波があるからずっと下がるのでなければ大丈夫。
完璧な子育てじゃなくて、気持ちにちゃんと横道を与えてくれているお話でホッとしました。
今は子どもと上手いこといかないし、しんどいけれど、 声かけや関わりでまた、笑えるかもしれないって光が見えた。
この気持ちが毎日続くかはわからない。 でも、参加前よりは何か変わりそうな、 変われそうな安堵感を今日は感じて 帰宅後も穏やかに終われた。
明日はわからないけれど、 誰かが完璧でない私であってもそばにいてくれそうな気になれました。

本日はありがとうございました

タカハシ サチコ (仮名)


何度も言います。

あなたは、「プロの料理人」を目指す必要はありません。

子育てセミナーへ行ったら、勘違いするんですよ。
「あっ、私も出来るかも」って。

でも、実際にやってみると出来ない。
頭では理解が出来ても、なかなか実行が難しい。

すると、自分を責めてしまう。

「ああ、自分はダメだなぁ」って。

サチコさんが言うように、ママは1人でガンバってしまう。
いつか「プロの料理人になろう!」と、してしまう。
僕は講演会では、はじめにお伝えします。

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「プロの料理人を目指さないでください。無理です」と。

ひどいと思いますか?

僕は、現実では出来るハズもないのに、「こうした方がいいですよ」と言うセミナーや本のほうがどうかなって思います。

きっとその人たちに悪気はないのです。

「私に出来たのだから、あなたも出来ますよ〜」と信じ込んでいるのです。

でも、それは「パンがなければケーキを食べればいいじゃない」と言うマリーアントワネットのようなものです。
自分が特異な人、恵まれていることに気が付いていない。

ピュアに「出来るよ〜」と言われるから、みんなその言葉を信じてしまう。
そして、出来ない人は「私がダメだから出来ないんだ」と自分を責める。

ガンバる必要はないのです。

どれだけペンギンが空を飛ぼうとしても不可能です。
それは、劣っているということではありません。

ペンギンにはペンギンの良さがあるように、あなたにはあなたの良さがあるのです。
あなたの、あなたなりの子育てがあるのです。

今、自分が出来ること、持っている素材や環境で闘うしかないのです。
この講演会は、『子どもの自信白書』をもとにしてお話しました。
秋には、vol.2も発刊します。

 

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今取り組んでいるクラウドファンディング(Webでの寄付)では、
このような講演会である「白書読書会」が特典としてついてきます。
内容は少し変わるかも知れませんが、「解放されました」「涙が溢れて止まりません」と言っていただけるような講演会です。

現在、予定しているのは関西だけですが、他の地域でも「ぜひっ!」という声もいただいています。
もっとたくさんの方々にお誘いいただければ、全国どこでもやりたいと思っています。

ガンバり過ぎてしまう。
自分だけでガンバろうとしてしまう。
子育ては、自分だけでやるべき。

そんな風に思っているあなたにお伝えしたいのは、1つです。

あなたが出来ることを出来る範囲でやればいいのです。

レトルトも使ったらいいのです。
お総菜も買いましょう。
電子レンジもどんどん活用しましょう!

常に完ぺきが求められるのは「プロの料理人」だけです。

ガンバる必要なんてありません。
あなたは、十分にガンバってるのです。

「プロの料理人」を目指すの、そろそろやめませんか?

 

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田中 洋輔

田中 洋輔

1984年 大阪生まれ 立命館大学文学部卒 中学時代は、部活に打ち込み、勉強では学年で常にトップ10以内。 しかし、中学3年生のときから学校がしんどくなり、誰とも話さなくなる。 野球選手を目指し、大阪の野球強豪校へ行ったものの、自信を失い退部。そこから学校へ行かず、河川敷で過ごす毎日をおくる。 浪人して立命館大学へ入学したものの、なにをしたいかが分からなくなり、行く意味を失う。1回生の夏から1年ほど、京都の下宿で引きこもる。 友人の支えもあり、復活。政治家の秘書やテレビ制作などのインターンをおこない、期間限定のカフェも開く。「自分のようにつらい思いをさせたくない」と思い、D.Liveを立ち上げる。 フリースクールや自信を取り戻す教室を運営。不登校に関する講演や講座もおこなっている。 京都新聞にして子育てコラムを連載中。 詳しいプロフィールはコチラから