僕たちは”子どもの自信”について、少しの遊び心を添えて伝えます

こんにちわ、スタッフのとくつです。

今年もありがたいことにいくつかの講演や恊働のお話をいただいております。
直近の予定としましては、

 

◎6月12日 映画「みんなの学校」上映会&自分にはなまるトークショー
代表の田中が、上映会のあと他のゲストと共にお話します

場所:滋賀県草津市クレアホール
詳細は下記のリンクからご覧いただけます。

映画『みんなの学校』上映会&自分にはなまるトークショー 2016年6月12日(滋賀県) – こくちーずプロ

映画『みんなの学校』上映会&自分にはなまるトークショー 2016年6月12日(滋賀県): 映画『みんなの学校』上映会&自分にはなまるトークショー~ぼくらの可能性は無限大∞ ~ 木村泰子、杉山真智子、田中洋輔、ピース小堀 – …

 

◎6月23日 滋賀県の小学校での講演

 

◎6月26日 関西教育系団体合同インターンマッチングフェア
認定NPO法人DxP主催の学生向けマッチングイベントです。
D.Liveはパネルトークとブース出展を行います。代表だけでなくスタッフも数名参加するので、
じっくりD.Liveの話を聞ける機会になっています。

場所:紫明会館
詳細は下記のリンクからご覧いただけます。
http://www.dreampossibility.com/info/5436/

他にも7月に2件、8月に1件予定されています。

 

D.Liveって、どんな話するの?

僕たちは、基本的には自尊感情や自信を育む子どもとの関わり方、

子どもの自信白書から見る子どもの現状、
あるいはNPOという働き方などキャリアに関するお話を特にしてきました。

もちろん、ご依頼に合わせた内容をお話させていただきますが、
子どもの自信や自尊感情、関わり方、不登校支援、この辺りが中心テーマになります。

 

 

過去の例を少し紹介します。

田中:「子どもたちとのコミュニケーションを考える」@滋賀大学

「子どもとの関わりかた」について大学で講義しました。

得津:「学校だから出来る自尊感情の育み方を探る」@梅花女子大学

学校だから出来る自尊感情の育み方を探る 

山本:「不登校の子どもたちの居場所 TRY部の活動から」@一般社団法人Link age主催イベントin大阪

「居場所」って何だろう?―2/28不登校イベント@大阪登壇レポ

 

このようなテーマで、これまでお話させていただきました。
講演、一つ一つに対して僕たちはこだわりと熱意を持って行ってきましたが、
あるエッセンスを加える事も大切にしています。それが遊び心です。

 

エッセンスとしての遊び心

僕たちは分かりやすく伝える事に、特に熱意を注いでいます。
せっかく呼んでいただいたのですから、そこで話す内容が眠たいものになってしまってはすごくもったいないですし、僕たちも残念です。ですので、講演の内容だけでなく、スライドもすっきり見やすく、たまにクスッとなるように遊び心を加える事を意識しています。

 

いわゆる、こんな”お固いスライド”

dlive koen.002

ではなくて、

 

スッキリ後ろでも見やすいスライドを心掛けています。

dlive koen.001

 

随所にワークショップも入れています。

もちろんご依頼いただいた内容に合わせてですが、可能ならワークショップを入れるようにしています。
ただただ話を聴いているばかりでは、だんだん退屈してくる人もいますし、参加者の方々がインプットばかり続くと、どこかで発散したくなる空気を講演していると感じます。ですので、ワークショップを入れながら、「聞く・話す・考える・書く・体験する」をできるだけ参加者にあった形で行って、テーマについて理解を深めてもらえるよう工夫しています。

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グループサイズを変えてみたり、

 

 

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付箋や模造紙を使って、みんながテーマについて考えたりできるようにしています。

 

 

やっぱり「来てよかった」と思って欲しい

参加者にたった一つしか残らないとしたら、伝えたいメッセージは何か?

参加者はどのような背景を持っているか?

僕が、講演内容を考えるときに必ず考える質問の一部です。
来てくれる人たちはきっと様々な背景がある中で、来てくれます。

 

すごく僕たちの話を楽しみにしてくれる人もいれば、
朝、ショックなことがあったけど来た人もいるかも知れません。
テーマに全く興味ないけれど、知り合いに誘われた方とりあえず来たという人だっているかも知れません。

 

背景が様々であるからこそ、僕たちは「どんな人が来るだろう?」「何を持って帰ってもらおう?」ということを毎回考えます。前回どこかでやったスライドをそのまま使い回すこともしません。相手に合わせて、この話をしよう。これはやめておこう。ということを念入りに考えます。

 

それは、全て「今日は来てよかった!」と思ってもらいたいからです。
「あー、もう眠たい。。」ではなくて「おぉ、これ面白いやん!」にしたいのです。
そのために僕たちは内容やスライドにほんの少しの遊び心をプラスして、「子どもの自信」について分かりやすく伝わるよう工夫しています。

 

下のリンクでは、講演で使ったスライドや、講演依頼の詳細などはこちらからご覧いただけます。
関西のみならず、他の都道府県でも伺います。よろしければ、ぜひ一度お問い合わせ下さい。

https://peraichi.com/landing_pages/view/dlive

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この記事を書いた人

D.Live副理事/元小学校教員
自分に自信が持てない、自分を好きになれない、そんな人が自分を好きになり前向きにチャレンジできる社会を創るためにD.Liveを立ち上げた。
自尊感情に関心が高く、D.Live内では主に自尊感情に関する事業を担当。

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