オンラインでも楽しめる遊びやカードゲームはこれ!休校中でも子どもの居場所を運営されている方へ

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こんにちは。

NPO法人D.Liveの得津です。

 

私たちは普段、滋賀県の大津市や草津市で、不登校の子ども達に向けたフリースクールや学習塾を運営しています。

ただ、昨今のコロナ禍の影響で私たちの教室もおやすみせざるを得なくなりました。

(NPO法人D.Liveの活動はこちらから)

 

 

けれど、せっかく通ってくれる子ども達がいるのに、彼らの居場所を失くしてしまうわけにはいかないと判断し、4月中旬からはオンラインで教室を行なっています。

 

(こんな感じです。意外と人数が多くてもコミュニケーションが取れます。)

 

私たちと同じように、教室はお休みしないといけないけれど、なんとか子ども達と関係を続けようと思うと、オンラインでの運営が検討されるのではないでしょうか。

 

オンラインで子どもの居場所を運営するにあたって、どんな活動ができるのか。この記事では、私たちが手探りながらもオンラインでの活動を取り組み始めて、「これは使えるな!」「これは簡単だ!」という遊びや活動をご紹介します。

 

 

1、はぁっていうゲーム

 

 

・なんで?の「はぁ」

・怒りの「はぁ」

・失恋の「はぁ」

 

など、出題者は共通の台詞を与えられたシチュエーションで演じ、他のプレイヤーは出題者が何を演じているかを当てるゲームです。身振り手振りは一切せず、声と表情だけなのでオンラインでも楽しめます!

 

「はぁ」以外にも、「えぇー」や「いやー」などバリエーションも豊富なので、何度でも遊べるゲームです。

 

 

 

2、おうち借り物競走

 

運動会の借り物競走と同じです。司会の人がお題を出して、そのアイテムを一番先に家から探してカメラの前に出した人が勝ち。ペンやコップ、ぬいぐるみなど手頃なものから、食塩やハンガー、歯磨き粉など別の部屋にありそうなものまでアイデア次第で熱くなります。

私たちの教室では、早めにオンライン参加した子ども達の時間つぶしにおうち借り物競走をしています。

 

 

 

3、朝までそれ正解

 

 

 

こちらは『リンカーン』というバラエティ番組で行われていた企画です。

 

・「せ」から始まる怖いものは?

・「あ」から始まる甘いものといえば?

 

このようなお題に、自分の答えを書いて発表します。発表された答えの中から、「これだ!」と思うものをみんなで決めます。このゲームのミソは多数決じゃないことです。たとえ自分だけの意見でも、周りから「そういう答えがあったのか!」と認められたら、それがお題に対する答えになります。

私たちの教室では、「か」から始まる大切なものは?というお題に、「家族」と答える人が多い中、「株式会社」と答えた生徒がいて爆笑をさらっていきました。

 

紙とペンがあればできますし、何もなくてもチャットで答えるのもOKです。すごく簡単で始めやすいゲームです。

 

 

 

4、インカの黄金

 

 

『インカの黄金』は、全員一緒に、神殿遺跡の内部を進んでいき、個別の判断で没収前に戻ったり、危険を覚悟で奥へ進んだりして、価値ある財宝をより多く集めるボードゲームです。

全員一緒に、一歩一歩進みつつ、遭遇した出来事としてカードを1枚ずつめくっていきます。もし財宝カードだったら、その数の分だけ財宝を発見したことになります。その分だけ財宝コマを取って全員で平等に山分けします。

財宝カードの他に、危険カードが現れることがあります。危険カードには、毒ヘビや落石など、5種類が存在します。初めて現れた種類の危険カードであれば、まだ予兆なので大丈夫。しかし、一度現れた危険カードがまた現れた時には、その回の探検は失敗として、見つけた財宝をすべて没収されてしまいます。

財宝カードか危険カード、どちらが出るかは運任せなので、1枚めくるたびに溜まった財宝を自分のものにするために「戻る」のか、さらなる財宝を求め危険を顧みず「進む」のか。その判断がこのゲームの肝です。

 

 

 

 

上の写真はオンラインで遊んだときの写真です。

ゲームの進行役と、自分が持ち帰れる財宝の数をメモさえあれば、オンラインでも十分遊べます。

この間みんなと遊んだときは1時間近く遊んでいました。ただ、元々設定されているプレイ人数が3人〜8人までなので、その人数の間で遊んでください。

 

 

 

5、ジェスチャーゲーム

 

説明はいらないくらいメジャーなゲームだと思います。誰かがテニスや稲刈りなどのを出して、みんなが答える遊びです。なにも準備がいらないのにみんなで盛り上がれる遊びです。ちょっとルールを変えて、ジェスチャーリレーなんかも出来ます。私たちの教室では「歌舞伎」というお題でジェスチャーをリレーし、回答役のアンカーは「ライブ」と答えていました(笑)

 

 

 

6、ボブジテン

 

 

 

ボブジテンは、『カタカナ語を日本語だけで説明する』というカードゲームです。

例えば「コーヒー」だと、「黒い飲み物で大人の人がよく飲みます。温かいものと積めないものがあります。」という具合でしょうか。

「パン」だと、「小麦を練ったもので、朝ごはんに食べる人が多いです。」とか。

 

とっさに日本語だけで説明する難しさが楽しいゲームです。これもゲームの進行役を決めて、出題者にだけお題を伝えて、みんなに答えてもらうようにすれば役割が偏らずにゲームを楽しむことができます。

 

 

 

オンラインでは進行役が必須!

最後に、ゲームを進める上での留意点を。オンラインではゲームの進行役が必須です。対面で遊ぶなら、自分もプレイヤーの一人としてゲームに参加できますが、オンラインでは難しいです。やれないことはないでしょうけど、オンラインでは対面と違って道具の受け渡しができません。困ったときにルールを確認することにも手間がかかります。

ですので、オンラインで子ども達と遊ぶときは進行役を決めて遊んでください。一人に負担が偏らないように、ジェスチャーゲーム担当の〇〇さん、ボブジテン担当の■■さんなど、事前に役割を決めておくと、なお良いです。

 

私たちの取り組みが、この記事を読んでいただいたあなたの参考になれば幸いです。

 

NPO法人D.Liveでは、これまでと変わらず子ども達の受け入れや、保護者さんからのご相談を受け付けております。

NPO法人D.Liveの活動はこちらから

 

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得津 秀頼

得津 秀頼

D.Live副理事/元小学校教員 自分に自信が持てない、自分を好きになれない、そんな人が自分を好きになり前向きにチャレンジできる社会を創るためにD.Liveを立ち上げた。 自尊感情に関心が高く、D.Live内では主に自尊感情に関する事業を担当。