草津市子どもの居場所づくり事業「TudoToko(つどとこ)」がスタートしました!

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タイトルの通り、草津市の子ども家庭課からD.Liveが委託をうけ、
子ども居場所づくり事業「TudoToko」が7月21日(木)からスタートしました!

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「TudoToko」(つどとこ)が生まれたワケ

ここ数年、僕たちが活動する滋賀県の草津市は人口が増えてきています。
駅前にはマンションが増え、京都や大阪など他府県から引っ越してきた子育て世代が特に増えてきている状況です。そんな中にあって、地域とのつながりを感じられない子どもたちや、子育てについての困りごとを近所に相談できない保護者さんが少なからずいます。

 

草津市としては、このような問題に対して、特に乳幼児や小学生向けに施策をうってきましたが、中学生についてはあまり…という状況でした。しかし、居場所が無くて深夜にうろうろする生徒がいたり、将来に希望がもてない生徒などがいるという状況に”草津市として何かしてあげたい”という思いがずっとあると担当の方がおっしゃっていました。

 

そこで立ち上がったのが、草津市子どもの居場所づくり事業です。
モデルは最近増えて来た「子ども食堂」と同じです。ただ、全国の子ども食堂は小学生が中心ですが、この事業では中学生が対象です。週に一度、中学生が地域の大人と一緒にご飯を食べたり、おしゃべりしたり、ちょっと勉強したり。そんな時間をつくります。

 

 

「TudoToko」(つどとこ)が大切にしていること

「TudoToko」(つどとこ)は、塾や習い事とは違います。
子どもたちが”遊びにいくのと同じ気持ちでこれる場所”をコンセプトに、ご飯を一緒に食べたり、学校の勉強を一緒にしたり、ときには心をほぐすようなワークショップをしたりします。来てくれる中学生にとにかく親しみを感じてもらいたいので、7月はテレビゲームをしたり、好きなマンガについて話したりと、中学生が興味を持ちそうな内容にしました。このようなことを通して「TudoToko」(つどとこ)が中学生にとって、家でも学校でもない、心が落ち着くサードプレイスになることをめざしています。

 

ですが、ここにくる中学生が「TudoToko」(つどとこ)をこんな風に思ってもらうためには、地域の方の協力が不可欠です。僕たちだけでは全然できません。

 

 

そう、一緒に手伝ってくれるボランティアさんを募っています!

 

「TudoToko」(つどとこ)のボランティアさんには、中学生に取ってサザエさんにでてくる「三河屋のサブちゃん」や「いささか先生」みたいになってほしいなと思っています。

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勉強なんて、全然出来なくても良いんです。
僕たちが子どもと関わるときに大事にしているのは「聴くこと」。
ここにくる子どもたちの話を「そんなことがあったんやなー」ってただただ聴いて欲しいんです。子どもたちの学習習慣を育てることも大切にしていますが、「TudoToko」(つどとこ)が何よりも大切してるのは子どもたちが「自分の事をまるごと受け容れてくれる」という安心感です。この安心感は聴くことによって育ちますし、上に挙げた課題を解決していけると考えています。

 

どうして「三河屋のサブちゃん」や「いささか先生」かというと、二人ともは抜群の距離感でカツオくんの話を聴いています。
サザエさんを観てた人は思い出してください。彼らは毎回でてくる訳じゃないんです。たまーに出てきてカツオくんの話を否定するでも褒めるでもなく、ただただ話を聴いてるだけなんですよ。だからカツオくんも彼らが好きなんだし、愛着をもてるんだと思うんです。「TudoToko」(つどとこ)のボランティアさんも、同じように週一回だけ、じっくり子どもたちの話を聞いて欲しいんです。

 

 

具体的には、どんなことをするの?

「TudoToko」(つどとこ)は草津市の市役所ちかくにある「ゆかい家」さんをお借りして行います。
すごく雰囲気のいいところです!

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毎週木曜日の18時〜20時までが実施時間ですが、準備や片付けなどを含めると、だいたい17時〜21時ごろまでになります。流れとしては以下のようなかたちです。

17時〜 ゆかい家に集合し、ご飯の準備と今日のやることを確認
18時〜20時 子どもたちがきてその日のプログラムを行う
20時〜21時 片付けと今日のふり返り

子どもたちはだいたい20名くらいを想定して行います。

 

 

「TudoToko」(つどとこ)のボランティアとしての関わり方は、今の所3つあります。

 

1、子どもと直接関わる

2、調理を主に担当する

3、直接足を運ぶことは出来ないけれど、食材を提供する

年齢の制限は設けていません、学生のかたでも草津市のちいきのかたでも、ボランティアとして直接関わっていただけると本当に嬉しいです。足を運ぶのが難しくても、野菜やお米を送っていただけるのも、すっごく嬉しいです!

 

1、2のボランティアのお申し込みについては下のアクティボからお願いします。
https://activo.campus-web.jp/articles/54449

3、の食材提供や「もっと詳しいことが知りたい!」というお問い合わせについては info@dlive.jp にご連絡ください。

 

”こどもも、大人もつどうところ”にしたくて「TudoToko」(つどとこ)という名前にしました。

地域のかたや学生さんなど、立場に関わらず多くの大人に来て欲しいです。少しでもご興味をもっていただけましたら、お問い合わせお待ちしております。

TudoTokoボランティア募集ビラ

※こちらのブログ記事も参照ください↓

 

tudotoko karee

子ども食堂でも学習支援でもない子どもの居場所

 

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得津 秀頼

得津 秀頼

D.Live副理事/元小学校教員 自分に自信が持てない、自分を好きになれない、そんな人が自分を好きになり前向きにチャレンジできる社会を創るためにD.Liveを立ち上げた。 自尊感情に関心が高く、D.Live内では主に自尊感情に関する事業を担当。