なぜ勉強するのか?を、アドラー心理学で考えてみる。

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今週月曜日の授業では、先週に引き続き「なぜ勉強するのか?」ということを考えました。そこで登場したのが、前週の授業でも取り上げた「アドラー心理学」。

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お母さんが子どもに向けて「勉強しなさい!」と忠告することを、アドラーは根本から否定しています。「子どもが勉強しないこと」は子ども自身の取捨選択の問題であって、母親の問題ではない。つまり「自分自身(母親)の問題」ではなく「他人(子ども)の問題」なので、そこに足を踏み入れてはならないという考え方です。

つまり、いくら勉強しなさい!と言われたって、やるかやらないかは自分次第なのです。「親に怒られるから」やるのではなく、自主的に勉強できるようになることが大切なのです。ひとつのヒントとして、目の前にあることを一所懸命取り組むことの大切さを説明しました。

前週に続きアドラー心理学の深さに触れた生徒たちはとても難しそうにしていましたが、その一方で「そういえばお母さんも同じことを言ってたわ!」と、納得している様子でもありました。

後半は来週おこなう「マイプロジェクト」の準備作業。果たしてどんな発表になるのか今からすごく楽しみです。

 

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山本 駿

山本 駿

子どものころより人一倍敏感な特性を持ち、中学3年間を不登校で過ごす。大学卒業後、不登校ボランティアを経て2014年よりD.Liveに参画し、現在は通信制高校教員を両立しながらTRY部や不登校講演事業を中心に担当。HSP(Highly Sensitive Person)特有の繊細さを活かし、今を生きる子どもたちの先生でも友達でもない「ナナメの関係」になることを目指しています。